エコ・ロジスティクス
---環境とコストを両立させるこれからの海運・国際物流業界の使命とは?---
□日時:2002年12月12日(木)18:30~20:30
□場所:神戸市 東京事務所
千代田区平河町2-4-2 (全国都市会館7階)
・有楽町線 麹町駅(1番出口)下車5分
・有楽町線・半蔵門線 永田町駅(5番又は9番出口)下車5分
・銀座線・丸の内線 赤坂見附駅下車10分
(注)全国都市会館は午後6時で正門が
閉りますが、その場合は、正門向かって
右手の「通用口」の階段を下りて、扉を
開けて入り、エレベーターで7階へ
上がってください。
□定員:15名
□参加費:無料
□講師:NPO法人ESCOT http://www.karacon.com
OOCL(Japan) http://www.oocl.com/ (英語版)
土器薗 歩(どきぞの あゆむ)氏
□OOCLについて:Orient Overseas Container Lines
(OOCL)は、香港で最も有名なグローバル海運企業のひとつで、世界最先端のコンテナ、ロジスティクス 及びITプロバイダーとして、又世界最大の共同配船組織'Global
Alliance'(日本郵船なども参加)のメンバーとして、世界の航路に配船していることで知られています。
□ESCOTについて(講師メッセージ):'ESCOT'は、現在750名ほどのメンバーを擁し、一部上場の荷主・商社・海運業者から地方のトラック業者そして弁護士や大学教授までご参加いただいております。
当団体の趣旨は環境に配慮した物流・輸送をNPOの中立的立場で作り上げることです。そのためには業界のしがらみと常識を超えた議論に、将来に対する意識の高い学生さん達にも参加して頂き、環境をキーワードとした物流の最前線で一緒に活躍してもらいたいと考えております。
きっと学生さん達には現在の物流の問題点・今後進むべき方向と実務的な解決方法が見えてくると思います。そして彼らにこのような意識が芽生える事こそ、物流の未来を明るいものにすると信じております。