題名 | 発行所 | 著者 | 本の紹介 | お勧め度 |
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経営コンサルタントになる本 | 日本マネジメントセンター | 大学生中に何を勉強すればいいか一つの基準となるはずです。読みやすいのでみてください。 | 6 | |
「モノの原価」がわかる本2 | 青春出版社 | 世の中の原価が知りたく、読みました。このようなジャンルから本を読むと、経営学が面白くなるかも・・・。読んで損はないと思います。 この本を読んで面白かった内容を書きます。 葬式代と言ったら頭に浮かぶ金額は、だいたい150万ぐらいかかります。ナゼこんなに高い金額だと疑問に思ったことはないでしょうか?しか し、遺族は金額のことを考えれば、義理を果たせないと思います。そこを狙って、業者はどんぶり勘定をしているのです。 つまり、もともと葬儀にかかる道具の多くは、繰返し使われるのもの。原価などもともとあってなきが如しで、人件費と道具のランニングコストと してかかるだけなのである。 商売をするときには、人間の人情をつけ込んだ商品は儲ける商売なのかもしれません。いやらしいことを書いてるな。 | 8 | |
流通の仕組み | 西東社 | 小山 周三 | 自転車旅行で船の中で暇だったので買いました。はっきり言ってストーリ性はないです。しかし、初心者にとっては読みやすいです。コラムを書いたので見てください。調子に乗って英語で書いてみました。題名は市場外流通。 | 6 |
マーケティングの基本 | 日経文庫 | 野口 智雄 | ||
大前健一のアタッカーズビジネススクール | 株式会社プレジデント社 | アタッカーズ・ビジネススクール | この本は起業家養成塾に収まらず、それ以外の人でも読んで価値のある本だと思います。読んだ後と読む前では意見が変わってくると思います。具体例も身近で、読む前は堅苦しく感じますが、読んでみると食い入るように読めます。ユニクロ、リクルート、ユニバーサルホームなどの営業展開がわかります。事実関係をがわかるだけでなく思考の仕方も身につくはずです。 | 9 |
決算書の超かんたんな読み方 | 中経出版 | 碓井 悟史 | 題名が超簡単と書いてあったので借りました。自分にとってこれぐらいがちょうど良かったのが少し悲しい。わからない用語とが結構あったので、『学んだ帳』(自分が学んだことを書いたノート)にまとめていきながら読みました。これを読んだ後少し簿記が好きになりました。 | 8 |
派遣社員活用の実際 | 日経文庫 | 三浦 和夫 | 小説を書くのに知識が足りないので読みました。派遣会社に勤めたい人は読みやすい本かも。1日で読み終えれるような気軽な本です。 | 5 |
MBAアカウンティング | ダイヤモンド社 | 堀 義人、渡辺 博文、嶋田 毅 | この本を読み、身につけるにはかなり難しいものがある。簿記の知識がなければ何を言っているのかがわからないであろう。また、読みこなすためには計算をしながら読むと良いかも知れない。 この本で一番印象に残ったことは会計の位置付けである。現場の人のモチベーションが下がったとき、数値を出して彼らの進むべき方向を指し示す道具になる。 |
7 |
悪徳商法 | 一橋出版 | 悪徳商法についてよくテレビで報道されています。しかし悪徳商法の事例についてはあまり知りません。漫画ですが結構面白かったです。 | 7 | |
MBA経営戦略 | ダイヤモンド社 | 相場 | MBAグロービスに関して、これを一番最初に買いました。経営と言うものの基礎が学べました。具体例も面白いです。時間がある方は是非読んでみて下さい。 | 8 |
MBAマネジメントブック | ダイヤモンド社 | 堀、福沢、相場、赤川、浅子、川本、小林、嶋津、鈴木、中島、西本、樋口、程、八木 | 内容が具体的ではないのが少しいただけない。この種類の経営戦略やアカウントなどを読んでからマネジメントを読むと、まとめとして読むことができるの楽しく読めるかも。 | 6 |
MBAビジネスプラン | ダイヤモンド社 | 堀 義人、渡辺 博文、嶋田 毅等 | ビジネスプランには確固としたフォーマットが存在するわけではない。しかし、これから開始しようとする事業の全体像がつかめるよう、市場・製品/競合/自社の観点から総合店、もうラテンに記述する必要性がある。私はこれらについて深く知った | 7 |
MBA講座 財務・会計 | 日経新聞社 | 朝日監査法人 | この本は財務・会計について基礎を身に付けることが出来る。例えば・損益分岐点分析・予算立て・財務諸表分析・投資の収益性判定・資金コストを計算・事業系・合法的に節税・為替リスクのコントロール・買収先の会社を評価・生産性の測定・情報テクノロジーを利用して競争優位を築等である。 | 8 |
アンダーセン発展の秘密 | 東洋経済新聞社 | 森田 松太郎 | 表を使いながら、アンダーセンの歴史書みたいな内容です。小説のように読みやすく、一つのケーススタディーとして読むことが出来ました。これを読んで思ったことはトップにつく企業の行動パターンは一緒だと思いました。 | 6 |
経営コンサルタントになる本 | 日本マネジメントセンター | 矢矧 晴一郎 | 大学生中に何を勉強すればいいか一つの基準となるはずです。読みやすいのでみてください。 | |
企業経営とデザイン | ダイヤモンド社 | 谷口正和 | ||
無在庫販売 | 産能大学出版 | 中居久史 |
題名 | 発行所 | 著者 | 本の紹介 | お勧め度 |
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経済システムの比較制度分析 | 東京大学出版社 | 関口、堀、村松、瀧澤 | あまりにも難しい本だった。読むには耐えがたい。じっくり読んでみたが、書いている内容は単純だが、表現の仕方は難しい。内容は、経済学を中心として企業の内部分析、企業間の関係、政府と企業のかかわりあいを中心に書いてあった。あまりにも内容が官僚を褒め称えているのでどこ大の教授が書いているのかと見たら東大。今日著作者も全員東大。しかも出版社まで。これを見て皆さんはなに感じるだろうか? | |
セーフティーネットの政治経済学 | ちくま新書 | 金子 勝 | 最初はいやいや読んでいたのですが、読んでいくうちに今のトップの人が考えていることがわかり、そのための解決策を明確に書いてあったので、最後のほうは食い入るように読みました。 | 7 |
日本が直面する財政問題 | 八代出版 | 大島、金子、神野、野村 五嶋、松本、小泉、井手、徳江 | この本は難しく書かれているが、日本の景気対策にどのような手法があるかを考えさせられる。例えば円の国際化を進め方、高齢化社会に向けての公的年金改革における課題の解決方法など。マクロ的な考えができると思います。 | 6 |
現代の金融 | 東洋経済 | 古川 顕 | 本当に教科書のような内容です。一人で読むには辛いですね。金融の知識は少しつくと思います。証券会社に遊びに行っていたころ、あまりにも知識がなかったのでこの本を読みました。内容は金融の仕組み、金融制度、金融市場、デリバティブ取引、金利と資産価格、金融期間の昨日、企業金融、決済と信用秩序、金融政策です。主観等は全然なく、あくまで客観的に書かれています。一種の金融の辞書と言った方がいいのではと思いました。 | 2 |
現代ヨーロッパ経済史 | 有斐閣 | 原 輝史、工藤 章 | 経済コラムにコメントを書きました。 | 3 |
経済重要語 | 日本経済新聞社 | 暇つぶしに電車の中で読もうかと思い、買った本。思ったより知らない用語たくさんあり、思っていたより面白かった。 | 4 | |
外国為替の仕組み・読み方 | 大和出版 | 林 康史 | そこら辺の経済の授業を聞くよりもわかりやすく書いてあります。これを読むことによって日経新聞が読めるようになると思います。外国為替相場の予測の仕方の手法が、特にわかりやすく書いてあったので自分的には面白かったです。わからない用語が多すぎて読みにくいという方は、ノートにまとめながらよんでみるといいと思います。 | 8 |
財政崩壊を食い止める | 岩波書店 | 金子 勝、神野 直彦 | 経済系の本のわりには読みやすい本だと思います。内容が小説のようにストーリ性があります。 | 5 |
世界経済史 | 講談社 | 中村 勝己 | 学校の宿題をやるために1冊本を読もうとして、これを選びました。書いている内容は古代、中世、近代、産業革命を中心に描かれている。この本は難しいことを難しく書いている内容だった。あえて利点を挙げると、自分が西洋経済史について詳しくないので、少し知識が増えたことだ。 | 2 |
題名 | 発行所 | 著者 | 本の紹介 | お勧め度 |
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怪盗ルパン | 講談社インターナショナル株式会社 | モーリス・ブラウン | 高校生の知り合いに最近ルパンを読んでいると言ったら笑われた. | 4 |
問題解決の手法がわかる本 | 中経出版 | 加古 昭一 | この本はとてもわかりやすく書いている本である。もともと知っている内容だが、実際読むとなぜかうなずきたくなるような内容である。シスアドを目指している方などは是非お勧め。普段の生活にも役立ちそうです。 | 7 |
三国人物辞典 | 講談社 | 渡辺 精一 | 三国志お宅の私が最近手を出した本です。三国志演義とは違い、客観的に書いています。テスト前なのに読んでしまいました。約1000ページもある本ですが、三国志好きの人にはお勧め。 | 6 |
きれいなお城の残酷なお話 | 大和書房 | 桐生 操 | 表紙が気に入り、読んだ本です。読みやすく書いていますが、読んだ後に空虚感が残ります。しかし、その内容を反面教師として、読む本には良い本かもしれません。 | 4 |
教科書が教えない歴史1,2,3 | 産経新聞ニュースサービス | 今まで朝日新聞を読みつづけてきたものにとって、これは衝撃的の内容かもしれない。教科書を読むとまるで反省文のように歴史について書かれている。しかしこの本は、本来人間として賞賛すべき事を書いているかもしれない。日本人、外国人というカテゴリーの前に、良いことは良い、悪いことは悪いという本質を再度考えさせられた。一つ例をあげます。、第2次世界大戦中にユダヤ人が迫害を受けました。ポーランドから逃げてきたユダヤ人は迫害を逃れるために、ビザが必要でした。その時、リトアニアの首都、カウナスの日本領事館で杉原千畝は、無条件で発行してはならないビザを6000千人も発行したのです。助けを求めている人のために、法を破ってまで発行しました。その後、ビザを手にしていないカナウスのユダヤ人は全て虐殺をされました。第2次世界大戦中の日本人は全て悪いことをしたように思われますが、誇りとして思われるべき人々もいることがわかりました。読む価値があると思うので皆さん読んでください。 | 7 | |
量子論入門 | 講談社 | 沖田 紀夫 | 量子論と言う言葉からどんなに難しいことだろうかと思います。しかし高校に数学を勉強した人なら簡単です。 | 7 |
お話数学史 | 渡辺精一 | 数学の歴史を、面白ギャグ満載の「お話」仕立てで懇切丁寧に紹介しています。 | ||
幾何学 | 渡辺精一 | 興味深いことが沢山書いている。例えば、アインシュタインの相対性理論の仮説の一つに書いてありました。「どこまでも見える望遠鏡で空を見ると必ず頭の後頭部が見える。」自分はこんなことを想像も出来ないです。 | 8 |